イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】レイチェル・ビルソンが告白。荒れた10代、『The O.C.』出演時代、将来の結婚も。

米人気ドラマ『The O.C.』に出演し人気者になった女優レイチェル・ビルソン(31)。そんな彼女が過去、今、そして今後について人気誌『COSMOPOLITAN』最新号であれこれ語っている。いくつかの発言を抜粋してご紹介したい。

■10代の頃はヤンチャも…
「多少ワイルドな時期もあったわ。トラブルを起こしてしまったことも。」
「(昔大変な交通事故に遭って)すごく影響を受けたの。自分の生き方もね。それで目が覚めたって感じだった。」
「事故に遭ったおかげで、正しい方向に進むことができたんだと思う。」

■人気ドラマ『The O.C.』への出演
「あのドラマに出演することでどんなに自分の人生が変わってしまうか、見当もつかなかった。」
「当時は自分が何だって分かっている気になっていた。その頃を振り返ると、こんな風に自分のことを思ってしまうの。“アンタってまぬけだったわ! 何がアンタの問題だったわけ?”ってね。」

■30代になった今、思うこと
「30代って、何もかも違うわ。スローダウンできるし、家族に集中することだってできるのよ。」
「いつの日か自分の家族を持つのを楽しみにしているわ。」

■結婚観
「両親は離婚したけど、だからといって愛や結婚に対して“ひねくれた感情”は持たなかった。これまでもずっとロマンチックな子だったの。」
「(俳優ヘイデン・クリステンセンと)6年間交際しているし、私はハッピーよ。パートナーがいるって最高ね。これまでも“愛”というもののファンだった。私は感情的な人間だから、頭で考えるよりハートに従ってしまうのよ。」

これはヘイデンに対して、「結婚して家庭を築く時期じゃないの?」という公開プロポーズのようにも聞こえる。ヘイデンもすでに32歳。双方ともに仕事も順調な今、「そろそろでは?」という声も皆無ではないが、肝心のヘイデンが「Will you marry me?」と切り出すのは今年か、それとも…?
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)