エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】松坂桃李の両親のプロポーズに、吉高由里子「純愛のような脅迫のような…」

続けて同作の主題歌を歌うRihwaがステージに登場、この映画のために「愛の持つ暗闇の部分」を表現して書き下ろした『ミチシルベ』を情感を込めて生歌唱した。

『ミチシルベ』を熱唱するRihwa

熊澤監督は最後に吉高から急遽マイクを渡されて「本当に吉高さん無くして『ユリゴコロ』は作れなかった。吉高さんに血や涙を流しながら熱演していただいたおかげで出来上がりました。体当たりで体も張って、吉高由里子の100年に残る代表作だと思っている」と最高級の賛辞を送った。そして「吉高さんに拍手してほしい」と促すと、会場が大きな拍手に包まれて舞台挨拶を終えた。

映画『ユリゴコロ』初日舞台挨拶

なお、同舞台挨拶には他に共演の佐津川愛美、清野菜名、清原果那も登壇した。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

自分の役が純愛だったという佐津川愛美

大好きなジャスティン・ビーバーへの愛が純愛だと清野菜名

まだ15歳の清原果那

映画『ユリゴコロ』初日舞台挨拶より

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