エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】仲川遥香“日本インドネシア国交樹立60周年親善大使”に おばあちゃんの着物を着て発表

日本ではAKB48、インドネシアではJKT48で活躍した仲川遥香が9月11日に『Haruka Nakagawa 仲川遥香(Haruka_NKGW10)ツイッター』で「2018年、日本インドネシア国交樹立60周年親善大使に任命されました」とツイートした。インドネシアで着物を着ており、その姿で発表したようだ。「本当に嬉しいです」と号泣とハートの絵文字を付けて感激を表している。

『Haruka Nakagawa 仲川遥香 haruuuu_chan Instagram』では「インドネシアで着物きたよ」と帯が見えるように後ろ姿を公開して「#おばぁちゃんから #40年前の物 #大切に使います」という。彼女はAKB48時代に20歳の生誕祭公演でおばあちゃんと2人で旅行したことを明かしており、それほど仲が良いのだ。AKB48に入った頃はパフォーマンスが上手く出来ない時など、父や母ではなくおばあちゃんに八つ当たりしたそうだ。「おばあちゃんがいなかったら今、私はここに立っていないと思う。私にとっておばあちゃんはいなくてはならない存在」とも話していた。

また、2016年12月に発売した自叙伝『ガパパ!』にもおばあちゃんとのエピソードが度々登場する。JKT48に移籍してジャカルタに行く決断をした時も、おばあちゃんが「遥香がやりたいことをやりなさい」と言ってくれたという。そんなおばあちゃんから譲り受けた着物を着て“日本インドネシア国交樹立60周年親善大使”発表に臨んだ彼女の喜びは計り知れない。

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