以前から「年内にも第3子を妊娠するのでは？」と囁かれていた英キャサリン妃が、噂通りに妊娠。先日はケンジントン宮殿が「ケンブリッジ公爵婦人（キャサリン妃）の第3子妊娠を発表できることを非常に嬉しく思っております」と公表したばかりだ。しかしこれまでに経験した2度の妊娠期と同様、今回もかなりツワリの症状が酷いとのこと。現在は宮殿にて静養中で、医師ら医療関係者に見守られながら、辛い時期が過ぎるのを待っている状態だ。

このほどキャサリン妃について、夫妻を知る情報筋が『Us Weekly』に「妊娠に気づいたのは約5週間前です」と暴露。さらに「しばらくは公表を伏せておく予定だったのに、“ある理由”で発表を急ぐことになった」として、詳細を以下のように説明した。

「夫妻が妊娠を知ったのは結構前のことです。しかし（ツワリがおさまり始め体調・妊娠状態も安定する）12週になるまで公表したくなかったのです。」
「（なのにツワリが改善せず）公務をキャンセルする結果となったため、正直に妊娠を明かすのが一番だと考えたわけです。」
「（ひどいツワリの症状を）キャサリン妃は以前にも経験しました。妊娠初期の数週間は、酷い症状に苦しむのです。でも優秀なメディカルチームがついており、手厚くケアしていますよ。」

また医療チームに加え、キャサリン妃の家族や友人らも宮殿に足を運び、しっかりと妃をサポートしているそうだ。

「そうなんです。みんな、今回の妊娠をとても喜んでいますよ。」
「ウィリアム王子とキャサリン妃も、昨年の暮れから3人目の赤ちゃんを望んでいましたから。」