発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
Rank.1
エジプトの首都カイロで爆弾が爆発し、警察官1名が死亡、兵士3名と警察官1名が負傷した。昨年後半から勢いをみせていた「ハスム運動」と名乗るイスラム武装組織が犯行声明を出している。付近には欧米人がよく泊まる有名ホテル、モール、エジプト環境省や日本大使館もあり、治安当局も緊張を強いられているもようだ。
『Al Jazeera』によれば、道路脇におかれた爆弾が爆発して死傷者が出たのは近代的なビルが建ち並ぶマーディ(Maadi)という地区で、18日午前0時45分ごろのこと。爆弾は携帯電話のSIMカードを使用して遠隔操作されたとみられており、警察がテナントを含む付近のビルやアパートなどに聞き取り調査を行っていると内務省が発表した。その後、新勢力として恐れられているイスラム武装組織「ハスム運動(英名:Hasm Movement)」から犯行声明が出されたもよう。この事件に関して在エジプト日本国大使館領事部は19日、在留邦人および旅行者に『【緊急】【エジプト大】爆弾テロ事件に関する注意喚起』との件名で以下の通りメールを送り、注意を呼びかけた。