赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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このたびフランス軍により開催された航空ショーで事故が発生した。ビンテージものの小型戦闘機が大勢の観客が見守る目の前でテイクオフに挑もうとしたが、機体は滑走路を外れて前方につんのめり、そのまま転覆してしまった。『Le Republicain Lorrain』『The Sun』ほかが速報で伝えている。
ベルギーとの国境に近いフランス北東部の「ロンギュヨン・ヴィレット空港(Longuyon-Villette Airport)」でこの週末に開催された航空ショー。事故を起こした小型飛行機は、はるか昔の第二次世界大戦時に空を駆け巡ったイギリス製レシプロエンジンによるプロペラ戦闘機「スピットファイア(Spitfire)」で、フランスには2005年に渡ってきたという。