エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】岩田剛典、過酷すぎる撮影に「監督を恨みました」

6月1日に開幕した、米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア』(略称:SSFF&ASIA)。同日にヒカリエホール(東京都渋谷区)にて開催されたオープニングセレモニーに続き、『シネマファイターズ完成披露発表会』が実施され、EXILE HIROをはじめAKIRA、岩田剛典、Dream Amiらが出席し、会場を大いに沸かせた。

EXILE HIROが会長を務めるLDH JAPANと俳優・別所哲也が代表を務めるショートフィルムの総合ブランド「ShortShorts」がタッグを組んだコラボプロジェクト『CINEMA FIGHTERS(シネマファイターズ)』。作詞家・小竹正人氏が手がけたLDH楽曲をテーマにした6本のショートフィルムが完成した。完成披露発表会に、それぞれ作品から監督とキャストが登場すると、地鳴りのような歓声で会場は熱狂に包まれた。

『SWAN SONG』に出演している桜庭ななみと岩田剛典

EXILEの楽曲『Heavenly White』をテーマにした作品『SWAN SONG』(約17分)からは、落合賢監督、ダンサーで俳優の岩田剛典(EXILE/三代目 J Soul Brothers)女優・桜庭ななみが登壇した。同作は未曾有の大寒波“ディープフリーズ”に襲われ、終焉を間近にした地球が舞台。岩田は「現実離れした設定でのお芝居は初めてだったので、そういう世界観に飛び込ませていただいて楽しく撮影できました」と新鮮な気持ちで演技に取り組めたことを報告した。

撮影を振り返る落合賢監督、岩田剛典、桜庭ななみ

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