エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】『妖怪少女 -モンスガ-』連載最終回 作者ふなつかずきへ原泰久、桜庭にいなが労い

週刊ヤングジャンプに2014年14号から連載されてきた『妖怪少女 -モンスガ-』が2017年30号で最終話となる。作者のふなつかずきが発売日の6月22日、『ふなつかずき(funatsukazuki)ツイッター』にて最終回を告げて「3年3か月の間ご愛読ありがとうございましたー!!」と感謝の気持ちをつぶやいた。多くの読者をはじめ『キングダム』の原泰久など漫画家たちから「お疲れ様」「寂しい」といったコメントが寄せられている。

『妖怪少女 -モンスガ-』は秋葉原のジャンクパーツ店で働く強い霊感があるフリーターの青年・西水流八喜(20)が、Gカップの美少女・綾辻轆花(実はろくろ首)と出会ったことで妖怪絡みの騒動に巻き込まれる物語だ。その連載終了に原泰久は「ふなつ先生お疲れ様でした!!」と労いながら、来週から掲載されないことを思い「寂しいです」と胸のうちを明かす。「今度ゆっくり飲みましょう~~。(てか電話しますねっ)」というから積もる話もありそうだ。

また、ソロアイドルとして活動する桜庭にいなは「魅力的なキャラクターやバトルが丁寧に描かれていて凄かったですし女の子のむっちり感が好みでした」「マニアックハーバーとのコラボ楽しかったです!」とかなり詳しい。登場キャラクターの制服が特にお気に入りでコスプレを楽しんだという。「本当に素敵な思い出を作らせていただきました」とその制服姿を披露している。

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