「ドナルド・トランプは本当に嫌な野郎だ」「トランプ：性差別主義のブタ、脱税者、徴兵忌避者、プーチンの友達、大嘘つき。それにアイツは共和党の大統領候補だ！」―などとたびたびツイートしてきたホラー小説家スティーヴン・キングが、トランプ大統領のTwitterを閲覧できぬよう「ブロックされた」と明かした。これに非常に大きなショックを受けたキングに助け舟を出したのは、『ハリー・ポッター』シリーズの作者J・K・ローリングだ。

ドナルド・トランプ大統領を心底嫌い、彼が大統領選で勝利した際には「Twitterはしばらく更新しない」とも明かしていたスティーヴン・キング。しかし今は再開し相変わらずのトランプ批判を続けているが、それが災いしついには大統領のツイートを閲覧できなくなったという。大統領のツイート内容を注意深く確認してきたキングはこれに驚き、このようにツイートしている。

「トランプに、ツイートの閲覧ができぬようブロックされてしまった。もう私は自殺しなければならないかも。」