赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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南アフリカのケープタウンで深夜、心臓発作で倒れた患者を救うべく救急隊が出動した。しかし救命措置の最中に、救急隊が強盗に襲われるというとんでもない事件が起こってしまった。現場となったマネンベルフはギャングの銃撃戦が頻繁に起こっている危険地域、いわゆる「レッドゾーン」に指定されており、救急隊ですら尻込みするほどだ。
6月5日の深夜0時30分、救急隊が心臓発作の患者に救命措置を行っていたところ、6人の男に取り囲まれ銃を突き付けられた。彼らは現金、車の鍵、携帯、運転免許証など手当たり次第に盗むと去って行った。