動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
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『ハイスクール・ミュージカル』『セブンティーン・アゲイン』などで知られる俳優ザック・エフロン(29)が、新作映画でアメリカを震撼させたシリアルキラーを演じることになった。その殺人鬼の名は、テッド・バンディ。欲望の赴くまま多くの女性を惨殺、レイプした彼は「数十人以上の犠牲者がいる」と自白したが、逮捕後も刑務所から脱走し自分の命と自由にだけは執着していたもよう。最後は電気椅子で処刑された彼を、ザックはどう演じるのか。
明るく爽やかなアメリカ人青年の役がよく似合うザック・エフロンが、新作映画でテッド・バンディを演じると報じられた。
あまりにも意外なキャスティングに思えるが、バンディは傍からみると魅力的な青年で、知能や社交性も高かった。周囲からは「彼なら政界進出もあり得る」と高く評価されていたというが、本人は自身の欲を抑えることができず、残虐極まりない方法で次々と女性を殺害。逮捕後は長く犯行を否認するも結局は30人以上の女性を殺害したことを認め、42歳の時に死刑が執行された。