鼻先を上向きにするトルコの形成手術に「ぶた鼻」「スケートボードランプ」と辛…
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室温28度で快適に過ごせる軽装や取り組みを促す「クールビズ」が2005年に導入されてから12年。環境省によるとクールビズの認知率は約9割と社会的にも定着しているという。今年も昨年と同様、5月1日から9月30日まで実施されるクールビズを目前に控え、20歳~49歳までの働く男女500名を対象に「クールビズに関する実態調査」が実施された。クールビズに対して世間ではどのような印象を持っているのだろうか。オススメスタイルについても考えてみたい。
夏場にスーツにネクタイを締め汗だくで外回りをしている人々。軽装に踏み切れないのは、ビジネスマナーに配慮してのことだろう。ところが、クールビズを取り入れている異性について印象を聞いたところ、1位「カッコいいと思う(25%)」、2位「清潔だと思う(22.6%)」、3位「新しいと思う(18.6%)」のトップ3が多くの票を集め、「礼儀がなっていないと思う」はわずか0.4%だった。他にも「仕事ができそうだと思う(7.2%)」「礼儀正しいと思う(5.0%)」が、ネガティブな意見を上回っており、クールビズはおおむね好印象だということが分かった。