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上着やネクタイなしのスタイルで定着しつつあるクールビズファッションだが、ノーネクタイでシャツを着こなす男性はまだ少ないという印象だ。しかし、ノーネクタイで着るからこそチラリと見える「沖縄の色」にダンディズムが感じられ、女性の視線を釘付けにしそうなシャツが登場した。今回紹介する「琉球紅型シャツ」だ。
「琉球紅型」をご存知だろうか。14~15世紀ごろから伝わる沖縄の伝統的な染色で、沖縄の強烈な日差しや自然を表現したような独特で鮮烈な色が魅力とされている。今回、佐久本洋服店は、その「琉球紅型」を施した男性用シャツの販売を開始した。胸元、衿裏、カフス裏といったさりげない部分に、華やかな色使いを生かしたオリジナルの紅型がプリントされ、時折「沖縄の色」がチラリとのぞくという、上品な仕上がりになっている。
さて、この「琉球紅型シャツ」はどのような場面で着たら映えるのか。「クールビズファッション」とのことなので、やはりビジネスシーンで着るのがオススメ。オフィススタイルというと地味な印象がある。失礼だが、従来のクールビズは変にさわやかさを演出するものが多い。それらに比べてこのシャツのさりげなさと色合いは新鮮に映るだろう。ノーネクタイでシャツを開けたときに見える「沖縄の色」は、必ず女性にうけるに違いない。
この「琉球紅型シャツ」は、オンラインショップ「オーダースーツのフェローズ」で販売されている。レッド系、ネイビー系など、色のバリエーションがあるようなので、自分の持つ小物とコーディネートするのも良いかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 Hamasaki)