エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】亀梨和也、JKからの“公開プロポーズ”に神対応 女子高にサプライズ登場もタジタジ

映画『PとJK』(3月25日公開)春のスペシャル交通安全イベントが、蒲田女子高等学校(東京都大田区)で開催された。同作の「P」がPolice(警察)、「JK」は女子高生であることから、まさに映画のタイトル通りのシチュエーションが整った。映画では、警察官役の亀梨和也と女子高生役の土屋太鳳が結婚し、そこから始まる胸キュン必至のピュアラブストーリーが展開される。

同校の体育館に1、2年生が集合し、蒲田警察署により交通安全教室が開催された。女子高生が活発に意見を述べるなどして学んだ後に、『PとJK』の予告編が上映されると、何かを察した女子高生たちは悲鳴を上げてヒートアップ。そこに亀梨と土屋が現れると、生徒たちは一気に「キャー!」と大興奮し、体育館は大騒ぎになった。

興奮し通しの女子高生たちと土屋太鳳

大歓声に沸く女子高生たちの間を通って、ステージに上がった亀梨は「すごいエネルギー」と圧倒され、あまりに騒然としてしまった場内に土屋が唇に人差し指を当てて優しく「しー!」と静かにするよう促す場面もあった。

女子高生の皆さんに会えて嬉しかったと土屋太鳳

亀梨と土屋が回答する「相談コーナー」では、女子高生たちからものすごい勢いで「はーい!」という大声とともに一斉に手があがる。「ずっと彼氏ができなくて告白されたこともないし、ホントにモテなくて。モテる方法を教えてください」と訴えた女子高生には、亀梨は「まだ16(歳)じゃない」と諭してから「今はまだ女性をしっかりと磨く時間。勉強も含めてそういうことをしていけば、おのずと出会いは訪れてくるんじゃないかな」と返した。

また「亀梨和也さんが大好きすぎて困っています。結婚してください」とストレートに熱い思いを告げて、公開プロポーズした女子高生もいた。これに亀梨は「そういうタイミングがきたら僕から言いますんで」と応じると生徒たちは絶叫。続けて「引き続き応援しながら待っていてください」と優しく語りかけて大感激させた。

土屋太鳳のかわいらしい敬礼

さらに「映画のワンシーンをやってください」というリクエストを受けて、亀梨が「歌子(かこ)ちゃん、結婚しようか」と再現すると、会場がますます盛り上がる。他にも「どうしてそんなにカッコよくて、可愛いのですか?」という質問や「お兄ちゃんになってください」「ラブビームを送ってください」などと次々に質問やリクエストが生徒たちから飛び出した。亀梨は「今日は本当にすごいエネルギーをいただきました。昨年函館の方でスタッフさんとキャストのみなさんと魂を込めて作った作品なので劇場でキュンキュンしていただいて、みなさんのエネルギーにもなってくれたら嬉しいなと思います」と最後まで熱気冷めやらない女子高生に自ら「タジタジ」と漏らしながらも笑顔の亀梨だった。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

女子高のステージに立つ土屋太鳳

女子高生と土屋太鳳

22歳でJKを演じた土屋太鳳

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