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writer : maki

【エンタがビタミン♪】指原莉乃は“巨乳”で“3億稼ぐ、いじわる女” 山科ティナの妄想漫画に「全然違う!」

山科ティナさんのファンでもある岡本夏美は「男の子がこういうキュンキュンする漫画を読んだらいい。参考にして(女子に)やってくれたらみんな落ちる」と力説する。「ロールキャベツ系(男子)が多いのかな? 私の漫画は」とうなずく山科さん。パッと見は物静かな草食っぽい雰囲気だが、中身は意外と肉食で積極的な“ロールキャベツ系男子”の出現を期待する女子が多いそうだ。

スタジオでは、山科さんの描く「妄想胸キュン漫画」を初めて見た松本人志ら男性陣は「何これ?」と顔をしかめてほとんど共感せず、「大きなオチを期待したらあかんのやね」とスタンスを学んでいた。そんな山科さんが『ワイドナショー』を舞台にして特別に描いてくれた作品が『日曜10時の片想い』である。

岡本夏美と山科ティナ(出典:https://twitter.com/tinarubii)

“ワイドナ高校生”として出始めた頃の岡本夏美が「このスタジオに好きな人がいます」という導入部分にHKT48の指原莉乃などは「えー誰、ダレ? ダレ!?」と早くもキュンキュンしていた。そんな彼女も“仕事のできる女 指原莉乃”というキャラクターで漫画に登場する。それを見た指原は「嬉しいっ、すごいおっぱいが大きい!」と声をあげるが、岡本について「ふふふ、売れたいならコメント力もないと~」「いやだー、あのこ全然だめじゃん」というセリフには「うわ、いじわる女設定」「そんなこと言わないよ」と訴える。

さらに岡本のキャラが「きっと松本さんも仕事のできる大人な女性が好きだよね」と悩む場面で「ああもう! どうして私は指原さんみたいに、3億も稼げないどころか…」というフレーズがあり、指原は「ない! ないですから!!」と慌てて否定した。2月19日の放送で「指原の推定年収がおよそ3億円」という話題が出て「ほんとにウソ」と否定したばかりだ。山科さんは同番組をしっかりチェックしているのだろう。

一方で“胸キュン王子”キャラに描かれた松本人志は漫画を見終えて「ええ! もう意味わからへん!」と照れ隠しする。さらに「指原のところだけやん、現実なのは!」と評すが、彼女は「全然違います!」と改めて否定するのだった。

ちなみに『日曜10時の片想い』で岡本夏美の声を担当したのは声優で歌手の井口裕香、松本人志は声優の櫻井孝宏、東野幸治はものまね芸人のJPが声を務めた。アフレコで声を入れると“4スラ漫画”とは違った雰囲気があって男子でも楽しめそうだ。次は指原莉乃が主人公となる作品を期待したい。

出典:https://twitter.com/yukachiofficial
出典:https://twitter.com/tinarubii
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

井口裕香、JP、櫻井孝宏(出典:https://twitter.com/yukachiofficial)

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