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writer : maki

【エンタがビタミン♪】ムロツヨシの“蝶野雨緑”姿 実写版『斉木楠雄のψ難』キャラクター公開

『ムロツヨシ(murotsuyoshi)ツイッター』にて「イリューーーージョン!」「はじめまして、宜しくお願いします」と投稿された画像は彼が演じるキャラクター“蝶野雨緑”(ちょうのうりょく)に扮したものだ。原作では大手出版社で働く青年が25歳の時に突然リストラされた上に、妻に捨てられてホームレスとなりなぜかイリュージョニストを目指す。 27歳という設定だけにフォロワーから「アニメではもっと若い子だけど…ムロツだから許す。めっちゃ似合ってるw」などの反響があった。

実写化にあたり福田雄一監督主人公・斉木楠雄(山崎賢人)のクラスメイト海藤瞬(吉沢亮)を原作では「かいどうしゅん」と読むところを、作者に許しを得て「かいとうしゅん」と変更した。新井浩文演じる燃堂力の「ねんどう」と「ど」が被らないようにするためで、老若男女のお客さんが聞き取りやすく配慮したという。

そのように福田監督なりの工夫を凝らすなか、ムロツヨシ(41歳)が演じる青年イリュージョニスト・蝶野雨緑がどのようなキャラクターとなるか楽しみである。

出典:https://twitter.com/murotsuyoshi
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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