イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】“元アイドル”アーロン・カーター「ジャスティン・ビーバーは俺と同じスタイルを継いだだけ」

このほどポッドキャスト『Allegedly With Theo Von & Matthew Cole Weiss』のインタビューに応じたアーロン・カーターが、ジャスティン・ビーバーと彼のマネージャーに言及。このような嫌味を放った。

「おい、君達が、俺の敷いてきたレールを楽しんでいるといいんだがな。」

しかしアーロンも、ジャスティンの歌の才能はしっかりと認めていた。

「そうさ。俺は子供なのに歌ってた。でも彼の年になっても、あそこまではうまく歌えなかったね。」
「ジャスティンは、俺よりうんと歌がうまいのさ。ずっとそうだったし、その点は違ってたな。」
「でもこの俺も、若い頃はタブーな男だと思われてた。それに女が歌っているみたいとも言われたし。」

ちなみに「今後ジャスティンとのデュエットはあり得るか」という質問に、アーロンはこう答えている。

「イヤ、絶対駄目だな。」

以前よりジャスティンが自分から受けた影響をハッキリと感じていたというアーロンは、ジャスティンのPVにもその影響を確認できると明かしていた。それにはジャスティンのファンも怒りを通り越し、呆れてもいるもよう。おそらく本心を語ったであろうアーロンのSNSには、「本気で言ってるの?」「ジャスティンは世界で最も美しい男性なのに」といった批判コメントが多く書き込まれた。

正直な感想を述べれば叩かれてしまうショービズ界だが、それを承知でここまで話したあたりアーロンは本気で自分とジャスティンの類似点を意識しているのだ。なおアーロンはかつて「大事なことを忘れないでほしい。マイケル・ジャクソンは僕にバトンを渡したんだ」とツイートし、マイケルのファンをおおいに怒らせた。しかしアーロンはこれに逆切れ、ファンに対して「マイケル本人が、この僕と自分を比較したんだよ」と断言していた。自信家のアーロンはこうして時折ファンを減らしており、なかなか昔の勢いは戻ってこない。

出典:https://www.instagram.com/aaroncarter
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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