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writer : maki

【エンタがビタミン♪】菜々緒「良い人すぎて怖い」 ドラマ『A LIFE』で距離が近づいた男性キャストとは?

1月14日放送の『王様のブランチ』で“買い物の達人”に出演した菜々緒。経歴を紹介されるなかで、子どもの頃は活発でセーラームーンごっこをしていたと振り返る。「私も美少女戦士になりたい」と絶対にセーラームーンの座を譲らなかったそうで、すでに意志の強さが感じられる。高校時代から集団行動が苦手だった彼女は芸能界に入って、占い師タレント・ゲッターズ飯田から「陽気な一匹狼」だと鑑定される。

そんな彼女がドラマ『A LIFE』で演じる弁護士・榊原実梨は、ヒロイン・壇上深冬(竹内結子)の夫・壇上壮大(浅野忠信)と愛人関係にある。撮影現場でも浅野と一緒になることが多い菜々緒は、「仲良くなった男性キャストは?」との問いに彼の名を挙げた。

壇上壮大(浅野忠信)(出典:https://www.instagram.com/tadanobu_asano)

ただ、浅野について「良い人すぎて怖い!」というのだ。菜々緒は指の関節をポキポキ鳴らす癖があり、それに気づいた浅野が「そんなことしちゃだめだよ、綺麗な手が(傷みでもしたら)」と心配してくれた。彼女はその優しさに「今年は指を鳴らさないようにします」と目標を立てたほどである。

劇中で浅野が演じる壇上壮大は女性弁護士と不倫したり、幼馴染で医師仲間の主人公・沖田一光(木村拓哉)を陥れるような陰のある役柄だ。菜々緒は普段の彼とのギャップからなおさら「良い人すぎて怖い!」と感じたのではないか。

出典:https://www.instagram.com/tadanobu_asano
出典:https://twitter.com/A_LIFE_tbs
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

ドラマ『A LIFE』第1話の一幕(出典:https://twitter.com/A_LIFE_tbs)

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