エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】宮迫博之、ベイブルース河本栄得さんの命日偲ぶ 相方・高山と“3人”肩を組み「皆オッさんになった」

NSCの7期生2人が1988年に結成したベイブルースの漫才は、同期の雨上がり決死隊も影響を受けたと言われるほどだ。その実力から将来を期待されていた矢先に河本栄得さんが劇症肝炎による脳出血で急逝してしまう。コンビは活動停止となり2001年に正式解散した。現在、高山知浩は高山トモヒロとして和泉修とお笑いコンビ・ケツカッチンを組んで活動している。

その高山トモヒロ監督による映画『ベイブルース ~25歳と364日~』が2014年10月31日、河本栄得さんの命日に公開された。高山の妻役を演じた安田美沙子は役作りのため宮迫博之に電話してベイブルースについていろいろと教えてもらったという。それほどベイブルースと宮迫の親交は深い。

宮迫は11月1日、『宮迫(motohage)ツイッター』にて今年も10月31日に河本栄得さんの命日を偲んだことをつぶやいている。「相方のタカと一緒に呑んだ。皆んなオッさんになったな~」と投稿した2人の間にもう1人分のスペースがあり3人で肩を組んでいるようだ。

ブログ『ケツカッチン高山の「ハシリガキ」』では「10月31日は河本栄得くんの命日。そして今日、11月1日は誕生日。河もっちゃん、おめでとう48歳になるんだね」と同じく宮迫と並ぶ1枚を公開している。「宮迫くん&僕の間に河もっちゃんがいますが、皆さん見えるかな?」「河もっちゃんだけ若いままやね(笑)ズルイよね(笑)」という彼らには見えたのだろう。

この日はウーイェイよしたか(スマイル)や同期の芸人たちも集まって「ワイワイとしておりました」と高山。「んじゃ、河もっちゃん、また来年ね。それまで達者でな~」と告げていた。

出典:https://twitter.com/motohage
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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