イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達・番外編】ケイティ・ペリー またしても姉の出産を介助

俳優オーランド・ブルームとの熱愛が話題の歌姫ケイティ・ペリーもすでに31歳。オーランドにはミランダ・カーとの間にもうけた5歳の息子がいることから「私もいつかはママになりたい」と切望しているというケイティだが、とりあえずは姉の出産の介助を経験し、赤ちゃんの誕生を喜んでいる。ケイティが姉のお産に立ち会うのはこれで2度目で、1度目は「居間で出産したい」と決めた姉に付き添い、しっかりとその様子を撮影しながら出産のサポートをこなしたという。

2014年のお産介助から2年、再び妊娠した姉の出産にケイティ・ペリーがまたしても付き添い介助した。このほどケイティは以下のようにツイートし、姉の出産が終わったことを明かした。

「午後2時に、姉が赤ちゃんを産む介助をしたの。そして午後8時にはスタジオ入りしているわ。」

今回ケイティの姉がどこで出産したのかは不明だが、前回は「自宅で産みたい」という彼女の希望を家族も尊重。リラックスできる居間で出産に挑んだ彼女にケイティが付き添い、姉は鎮痛剤や麻酔を使用することもなく出産を乗り切ったという。

ちなみに自宅出産するセレブは少なくはなく、モデルのジゼル・ブンチェンも自宅で子供を産んだと告白済み。また映画『ミッション:インポッシブル2』や『幸せのちから』で知られる女優タンディ・ニュートンには3人の子がいるが、「子供は全員自宅で産んだの」「息子はバスルームの床で産まれたわ」「病院は病気のときに行くものという考えだし、自宅が一番リラックスできて快適だもの」と語り話題になった。しかし母体や胎児の状態によっては出産に大きなリスクを伴うことがあるため、自宅出産を選ぶ際には慎重な判断が必要だ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)