GLAYのボーカル・TERUが漫画・アニメ『ワンピース』のキャラクターが登場するムービーを「これヤバイ」とツイッターで紹介している。『ワンピース』ファンの彼は2012年にGLAYのマスコットキャラ“ズラー”のモバイル育成ゲームをプロデュースしており、作品として感じるところがあったのだろう。
6月8日に45回目の誕生日を迎えたTERU。10日に『TERU GLAY _t_e_r_u_ Instagram』では仲間たちにサプライズでお祝いされるところを公開している。また、自分へのご褒美にJustin DavisのSTAR WARSシリーズを購入して飾った自宅には他にもフィギュアがいっぱい並んでいた。そんなTERUが24日に『TERU(TE_RUR_ET)ツイッター』で『ワンピース』キャラクターが登場するYouTube動画を「これヤバイ」と紹介している。
それはRIZAP正式協力のオマージュ商品『ワンピース ワールドコレクタブルフィギュア-STYLE UP-』のプロモーションムービーで、あのRIZAPのテレビCMの音楽とシチュエーションに“ルフィ”や“アルビダ”、“ウソップ”が登場してコミットするというものだ。昨年のハロウィンには“トラファルガー・ロー”姿を披露したほど『ワンピース』好きなTERUだけに、このムービーには衝撃を受けたらしい。
フィギュアについては6月下旬より、全国のアミューズメント施設へ順次投入開始というから、TERUも触手を伸ばしているかもしれない。
出典:https://www.instagram.com/_t_e_r_u_
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)