2008年に歌姫マライア・キャリーと結婚し、可愛い男女の双子にも恵まれたニック・キャノン。しかし2人の別居報道が浮上後、ニックはマライアとの破局を認め離婚を申請。だがここに来て、最終的な書類へのサインを拒んでいるという報道がある。
現在、マライア・キャリーは豪出身のビリオネア、ジェームズ・パッカー氏と婚約中。莫大な資産を持つ彼はマライアを、そしてマライアとニック・キャノンの双子をとても大切に扱っているというが、ニックは離婚を正式なものとする書類にサインしかねていると伝えられた。
ちなみにニックとマライアの関係は良好で、協議すべき点はすでに全てクリア済み。双子についても共同親権を保持する方向だという。そんな中マライアは「1年近くもニックが離婚書類にサインするのを待っている状態」とのこと。しかしニックはこれにサインせず、その理由も明かさないというから困ったものである。
そんなニックにつき、複数の情報筋は「まだマライアを愛しているんですよ」「正式に別れるのが嫌なのです」とコメントしたという。またマライアとパッカー氏の再婚にも抵抗があるもようだというが、当然マライアはこの状態にかなり不満だそう。2人の婚約が報じられた際には「おめでとう」とネットに書いたニックだが、他の男性に完全に奪われる直前になって“マライアへの愛”を再認識した可能性もありそうだ。
出典:https://www.instagram.com/nickcannon
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)