オーストラリア出身の大富豪と婚約中の歌姫マライア・キャリーが、「華々しい挙式にしたい」と希望を明かした。
ニック・キャノンと破局し、彼との間にもうけた双子をシングルマザーとして育てているマライア・キャリー。その彼女に惚れぬきプロポーズしたのは豪屈指の大富豪ジェームズ・パッカー氏で、2人は今“永遠の愛”を誓い合う日を楽しみにしているという。そんなマライアが『Access Hollywood』の取材に対し、「ものすごい数のゲストを招待するつもりはない」と発言。しかし内容にはこだわるらしくこのように語っている。
「挙式は、実に素晴らしいものになるでしょうね。もうワクワクしちゃう。」
「そう、立派な式にするつもりよ。」
「何より大事なのは2人の関係だわ。ええ、愛よ。だけど私、素晴らしい時間を持つことも好きなの。」
またパッカー氏に贈られた35カラットのダイヤの指輪につき、マライアはこう話したという。
「外すのは嫌、だって超気に入っているから。」
ちなみにニックは婚約に際し、マライアを喜ばそうと豪華な指輪を購入。しかし当時の預金は不十分だったらしく、多額のローンを組むしか方法がなかったという。しかし今回はビリオネアとの婚約とあって挙式もゴージャスさにこだわるらしく、煌びやかなものに目がないマライアはその日を待ちきれずにいる。
出典:https://www.instagram.com/mariahcarey
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)