松井玲奈が舞台『新・幕末純情伝』のプロモーションで多忙ななか、わずかな空き時間にUSJでアトラクションを楽しんだ。マネージャーと向かったのはホグワーツ城を擁するハリー・ポッターエリアだった。

6月8日、仕事が早く終わった松井玲奈はUSJ（ユニバーサル・スタジオ・ジャパン）に1時間だけ滞在したという。それでも彼女は『松井玲奈オフィシャルブログ』で「ホグホグワーツホグワーツ」「ハリーポッター」「テンションだだ上がり」と弾む気持ちを表している。城の周りを飛び回る疑似体験ができる“ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー”やハリポタエリアと同様に大人気のジェットコースター“ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド～バックドロップ～”も楽しめた。ただ、「わかったのは私がビビリだってこと。どっちもヒーヒー言いながら乗ってました笑」という。

そんななかハリポタエリアでは念願の名物・バタービールを飲んで、泡のヒゲをつけながら「ああ、何年これに憧れたことか！　昔家で作ったことあるのですが、それとはまた違うお味。ハリポタエリアで息を吸いながらこれを飲めるなんてなんたるハピネスチャージ」と満喫できたようだ。しかし限られた時間でドタバタだったためバタービールを一気飲みしたらしい。

翌日は『新・幕末純情伝』で共演するNON STYLEの石田明と情報エンターテイメント番組『ちちんぷいぷい』（MBS毎日放送）でプロモーションと忙しい松井玲奈。USJをのんびり楽しめる日はいつになるだろうか。

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（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）