「ワン・ダイレクション（1D）」ルイ・トムリンソンは、昨年ごく短期間ではあるがブリアナさん（Briana Jungwirth）という女性と男女の仲に。その期間中にブリアナさんは妊娠し、ルイとは結婚せず今年1月に男の子を出産した。その赤ちゃんの養育を巡り、双方の言い分が決裂。ルイは息子の共同親権を獲得すべく、ついに法に訴えた。

自分の子を妊娠したブリアナさんとはステディな仲にはならず、出産を前に女優ダニエル・キャンベルと交際を始めたルイ・トムリンソン。結局シングルのまま出産に至ったブリアナさんはルイの用意した家で息子と暮らしているが、「共同で息子の養育にあたる」という当初の計画はうまく進まなかったもようだ。

「息子と一緒に過ごす時間を、きちんと与えられていない。」

そう不満を募らせたルイは、「裁判所に全てを決定してほしい」と正式に申請。この要求が認められれば、息子と過ごす時間をブリアナさんと半々に分けることができるという。

ちなみにブリアナさんは、ルイに未練タップリ。特に出産を前にルイが別の女性と付き合い始めたことに、彼女はずいぶん嫌な思いをしたと伝えられた。

「子供まで産んだのだから、ルイにとって“より重要な人物”として扱われたい。」

彼女の友人はそう彼女の願いを代弁しているが、ブリアナさんではなく子供だけを望むルイとの関係は、一向に良くなっていない。

出典：https://www.instagram.com/louist91
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）