早見優の次女が長い黒髪をカットして病気で髪を失った子どもたちのウィッグ用に寄付した。美容院で髪を切る次女の姿をInstagramで投稿したところ、「頑張って伸ばした髪を寄付するなんて。えらすぎる（涙）」など感心するコメントが多数寄せられている。

早見優は2001年5月に長女、2003年1月に次女を出産している。昨年の12月29日に『早見優オフィシャルブログ』で当時12歳の次女とキッチンでお菓子を作るところを披露しているが、母親と同じくらいの背の高さだ。今年の1月に誕生日を迎え13歳となった次女が伸ばしていた髪を先日、バッサリ切った。

6月5日に『早見優 yuyuhayami Instagram』で母親が「結構切りました！」とカットした髪の毛を公開している。「かなり長かったのね。よく思いきりました」「長い！　長い！　思い切りましたね」「キレイな髪なので喜ばれますね」と見る人も感動していた。

早見優が「My daughter is ＃donatinghair to make ＃wigsforkidswithcancer」と説明しているように、小児がんの子どもたちにウィッグを作るための髪の毛を寄付する“ヘアドネーション”に参加したものだ。世界中で性別年齢関係なく行われており、ヘアスタイルを変える時に本来捨てられるところを病気などの理由によって髪を失ってしまった子どもたちのためにヘアドネーションする人が増えている。

出典：https://www.instagram.com/yuyuhayami
出典：http://ameblo.jp/hayami-yu
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）