ゼイン・マリクの脱退後、しばしの活動を経て‟お休み期間”に入ったワン・ダイレクション(1D)。そんな中、ハリー・スタイルズは俳優業を開始。さらにはソロアルバムを出すことも決定し、「1Dもいよいよ解散へ…?」との噂が広まっている。
活動休止期間に突入したものの、「いずれは活動を再開する」と断言してきた1Dのメンバー達。しかし最も高い人気を誇るハリー・スタイルズは、休みを利用し映画にも出演。音楽活動にも意欲的で、ついにはソロアルバムを発表すべくコロムビア・レコードと契約を交わした。
この報道を受け、複数メディアが「1D解散の危機か」と報道。多くのファンも「これで1Dの活動再開が事実上の白紙になったのでは?」と心配し涙しているというが、芸能情報の真偽を検証する人気サイト『Gossip Cop』には、以下のようなコメントが寄せられたという。
「いずれは1Dの活動を再開する。その意志にまったく変わりはありません。」
「(ハリーがソロ活動を始めても)1Dが終わったというわけではないのです。」
「もう1D発の楽曲は期待できない」と嘆いているファンも多いが、彼らが再びバンド活動を再開し音楽業界を賑わせてくれる可能性は、決して低くはない。
出典:https://www.facebook.com/onedirectionmusic
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)