タレントでミュージシャンのつるの剛士の腕には、小さな赤ちゃんが抱かれている。番組で共演したギャル曽根が今年1月に出産した長女だが、まだ首が座っていないであろう赤ちゃんを抱くのも手慣れたものだ。それもそのはず、つるのは来月に5人目となる子どもの父親になるのだ。
5月11日の『つるの剛士 takeshi__tsuruno Instagram』に、情報番組『ヒルナンデス!』で共演したギャル曽根、水卜麻美アナ(日本テレビ)と一緒に撮った写真が投稿された。写真中央のつるの剛士は、にこやかな表情でギャル曽根の娘を抱いている。だがこの月齢の赤ちゃんの頭と首をさりげなく腕で支え、ちゃんと顔が写るように配慮できるのはさすがベテラン・パパ。フォロワーも「首すわり前の赤ちゃんの抱き方が慣れてる」「つるのさん、抱き方がプロですね!」とベタ褒めだ。
また、つるのはギャル曽根と初めて会った時の様子をInstagramに綴っている。10年ほど前の名古屋駅で「金髪、スエット姿に、クロックス」「片手に携帯、片手にビニール袋を持って」地面に座っていた彼女の姿が、忘れられないらしい。そんな“明らかなギャル”も今では結婚し、料理上手な2児の母となった。撮影の合間に赤ちゃんの世話をせっせとしているギャル曽根の姿を見ながら、つるのは感慨深くなっていたようだ。そんな彼に来月生まれる5人目の赤ちゃんは、12年ぶりの男の子誕生となるらしい。ギャル曽根の娘を抱きながら「来月にはうちにも」と、間近に迫った我が子の誕生をつるのは楽しみにしている。
出典:https://www.instagram.com/takeshi__tsuruno
(TechinsightJapan編集部 みやび)