エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】川崎麻世、夫婦関係継続も自宅に居場所なく カイヤ「この家は私のもの!」

1990年に結婚した川崎麻世カイヤ夫妻は、別居してから10年以上が経つという。人生の後半を考える年代に入った2人の夫婦関係は、これからどうなって行くのだろうか。

5月10日の『川崎麻世オフィシャルブログ「麻世仲の猫たち」』には、彼が撮ったという自宅でくつろぐカイヤの写真が数枚ほどある。たくさんのキャンドルの灯りの中に浮かび上がるカイヤは、体のラインを強調するセクシーなワンピースで横たわり、まるで男性誌のグラビアのようだ。だがこの自宅に川崎麻世は住んでいない。

YouTubeに公式チャンネルを持つカイヤは『Caiya’s House Tour』と題して自宅の内部を紹介しているが、「この家は私(カイヤ)のもの」といったフレーズが何度も出てくる。どうやらリフォームを施したようだが、夫のスペースは見当たらなかった。

先日出演したインターネットテレビ局の番組で「離婚はゼロですね!」と断言した川崎麻世。4月には、十数年ぶりに2日連続でカイヤと食事を共にしたという。長年別居を続ける夫婦として内田裕也・樹木希林夫妻が有名だが、2人は別居生活が30年以上経ってからやっと一緒に食事をするようになったそうだ。

川崎・カイヤ夫妻の息子は、秋には20歳になる。川崎のブログにカイヤの話題が増えてきたのも、夫妻の関係に何らかの変化が出てきたのかもしれない。

(TechinsightJapan編集部 みやび)