エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】大島優子 舞台『美幸』の楽屋に本家・大島美幸親子

大島優子の主演舞台『美幸』は作・演出を手掛けた鈴木おさむが、妻の大島美幸が学校で執拗ないじめを受けながらやがて成長していく体験をもとに描いた作品である。その大島美幸が舞台の楽屋を訪れてW大島がそろい“美幸×美幸”のコラボが実現した。

5月12日より東京・本多劇場で上演が始まった舞台『美幸-アンコンディショナルラブ-』は大島優子鈴木浩介による二人芝居だ。大島優子が演じる少女・美幸は学校で酷いいじめにあいながらやがて大人になる。彼女は会社で自分がいじめを受けた時と同じ境遇を感じた同僚・雄星に無償の愛(アンコンディショナルラブ)を捧げ、雄星を悲しませる要因となる全ての人々に復讐を企てる。雄星役をはじめ男性の登場人物5役を演じるのが鈴木浩介だ。

18日、大島優子が『大島優子(Oshima__Yuko)ツイッター』で「美幸×笑福×美幸。大島美幸さんが舞台見に来てくださいました」と笑顔のスリーショットを公開した。笑福は大島美幸の息子の名前で「えふ」くんと読む。リアル美幸から「復讐するところはやっぱりスッキリするよねー!」と言われて役者“美幸”も「わかります、とってもきもちいいです」と共感していた。

シビアな舞台内容とは一転、和やかな空気が流れる楽屋風景にフォロワーも「ダブル大島だ!」「美幸×美幸のコラボ最高です」「笑福くんカワイイ過ぎる」と癒されていた。実は大島優子も大島美幸も栃木県出身である。同郷の上に“大島”&“美幸”つながりという縁を感じさせるショットだ。

出典:https://twitter.com/Oshima__Yuko
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)