現在、人気若手女優クロエ・グレース・モレッツと熱愛中のベッカム家長男ブルックリン・ベッカム。かねてより「アメリカの大学に進学したい」と語っていた彼だが、クロエとの真剣愛も理由のひとつだと報じられた。

数年間オンとオフを繰り返し、ようやく交際を公表したブルックリン・ベッカムとクロエ・グレース・モレッツ。しかしブルックリンの拠点はあくまでも英国。今は両親、3人の弟妹と暮らしているが、昨年は「僕はアメリカで芸術と写真の勉強をしたい」と明言していた。

そんな彼に「かつて住んだことのあるロサンゼルスの学校に入学希望か」という報道が浮上。その理由につき、ある情報筋はメディアにこう語っている。

「ブルックリンはカリフォルニアに行くと決意しています。演技や写真を学びたがっていますが、クロエの近くで暮らす目的も当然あります。」

しかしこれを、ブルックリンの母ヴィクトリアは猛烈に心配しているという。

「息子の愛情が他の女性に移る。こんな経験は初めてですから。それが成長の証だと理解はしていますし、クロエを責めてもいません。」
「ですがブルックリンには、英国の大学に進学するよう勧めています。ブルックリンは聞く耳を持ちませんがね…。もう決めたことだと彼は話していますよ。」

息子の進学、若手女優との恋、海外留学と心配事で頭がいっぱいなヴィクトリア。クロエとの仲は良好だというが、母の心境は複雑だ。

出典：https://www.instagram.com/brooklynbeckham
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）