モーニング娘。’16の譜久村聖、飯窪春菜が慶応義塾大学を訪れて講義に参加した。学生たちにアイドルとして体験したことを話す場面もあったが、なにより「初めての大学生気分」にハイテンションで束の間のキャンパスライフを満喫できたようだ。
NHKワールドTVやテレビジャパンなどで放送される音楽番組『J-MELO』の企画で、原田プロデューサーが講師を務める慶応義塾大学の講義にモーニング娘。’16が参加した。譜久村聖が4月19日に『モーニング娘。’16 Q期オフィシャルブログ』で「世界握手会や海外でのコンサートでの出来事や日本との違いなど“ アイドル”について沢山お話しました!」と綴っている。モー娘。ファンの学生もいて話が弾み「自分と同じ世代の生徒さん方からの質疑応答を受け、今後改善したい事や挑戦してみたい事も増え、勉強になりましたっ!!!」というほど充実感があったらしい。
また、飯窪春菜も『モーニング娘。’16 天気組オフィシャルブログ』にて「慶応の水、飲みながらキャンパスライフ送ってます。いやぁー、やっぱほら、頑張って勉強すれば入れるくらいの頭あるんですよ。私」と2人で構内のベンチに座る姿とともに妄想を楽しんでいた。「収録が終わったあと、大学をぷらぷらと歩いて、まるで学生のように振る舞ってきました」というから、講義だけでなくオフタイムも良い時間を過ごせたようである。
このロケの放送日はまだ決まっておらず後日ブログでも告知される。モーニング娘。’16が大学生とどのようなことを話すのかその日が楽しみだ。
出典:http://ameblo.jp/morningmusume-9ki
出典:http://ameblo.jp/morningmusume-10ki
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)