松井玲奈がロケで広島を訪れ、中日ドラゴンズのマスコットキャラクター・ドアラや広島東洋カープのスライリーと仲良く並ぶところをツイッターに投稿。「ドアラの下半身のイチロー感が凄い」と自分の中で感心していた。楽しい雰囲気でロケを終えて東京に戻った彼女だが、まさか「こるあ! 玲奈!」と詰められることになろうとは…。
プロ野球セントラル・リーグの広島東洋カープが本拠地球場とするMAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島で、4月13日18時より“広島―中日”のゲームが予定されていた。この日、広島で撮影があった俳優・佐藤二朗はそれを楽しみに球場に向かう。
彼は『佐藤二朗(actor_satojiro)ツイッター』で「広島での撮影が昼過ぎに終わり…片道一時間半掛けてマツダスタジアムに」と状況を説明しつつ「なんと雨。頼む! 一世一代のお願い!」「雨、やんでくれ! あるいは降ってても試合やってくれ!」と心からつぶやいた。
そのツイートに松井が気づいて『松井玲奈(renampme)ツイッター』で「ごめんなさい、きっと私です」と頭を下げる絵文字とともに詫びている。ゲームは雨天のため中止になったのだ。佐藤はやり場の無い感情を「こるあ! 玲奈! お前か! お前だったのかあ!」と彼女にぶつけるしかなかった。
松井玲奈はかつてバラエティ番組『ダウンタウンDX』に出演した際、映画『gift』で共演した遠藤憲一からメッセージで「この子はとんでもない雨女です。ついさっきまで晴れていたのに、玲奈ちゃんの現場入りと同時に雨が降り出し撮影が中断…撮影期間の8割くらいずっと雨が降っていました」と告発され、自身も自覚していると認めたことがある。
佐藤二朗はドラマ『ニーチェ先生』で松井玲奈と共演しており、彼女の“雨女”ぶりを実感する場面があったのではないか。それで「きっと私です」のつぶやきに「お前だったのかあ!」と思わず八つ当たりしたのだろう。
出典:https://twitter.com/renampme
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)