年下のロシア人男性と婚約し、このまま結婚に向かうとみられている米女優リンジー・ローハン（29）。その彼女が、報酬の未払いがあるとして訴えられてしまった。

このほどリンジー・ローハンを訴えたのは、リンジーが雇っていた元運転手。彼によると多額の報酬が未払いのため、1年以上も前には「どうか支払いを」と要求。しかしリンジーが応じなかったことから、再び判事に訴え出たという。

この訴えを起こしたのはエドソン・リッチ氏。訴訟は昨年のことで、リンジーとは「リンジー、その家族と友人、仕事関係者のために運転する」「リンジーがその費用を支払う」という契約を交わしていたらしい。

その後、エドソン氏は数度にわたりリンジーに支払いを要求する文書を送付。働いた期間は2012年の8月から10月までだというが、総額はなんと約490万円。リンジーは結局その一部しか支払っていないという。またリンジーは滞在先のホテル宿泊費の支払いをエドソン氏に頼み、お人好しの同氏はこれにも応じたがお金は返してもらえなかったそうだ。

そこでエドソン氏は差額分、そして宿泊費を返すようリンジーに要求。それに利息や他の費用も加えての支払いを求めているという。

少々金銭的にルーズなところがあるとされるリンジー。しかも今回は1年以上も訴えを無視し再び問題になっており、今後どのような方法で騒動を乗り切るのかに注目が集まっている。

出典：https://www.instagram.com/lindsaylohan
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）