イギリス出身の美人モデル・女優、ロージー・ハンティントン=ホワイトリー(28)は、実は高カロリーな食品に目が無くアルコールも大好き。しかし食生活を見直した今は、これらを禁止に。慣れるまでは「ずいぶん大変だった」という。
「私はレストランにディナーに行くのが大好きなの。その後はバーに飲みに行くのが好きよ。」
「食欲をそそる食べ物がいい。チーズ、パン、パスタ、フライドポテト、ベーコン、ソーセージ入りのパンなどよ! ソーセージ入りのパンなら、1皿は食べられるわ。」
そう語っていたロージー・ハンティントン=ホワイトリーが、食生活をガラリと変えた。アルコール、砂糖、グルテン、乳製品の摂取は止めたという彼女は、このようにメディアに語っている。
「恋しい物がずいぶんあるわ。ワインが飲みたい。それにチーズやクロワッサンも食べたい。」
「でも(他の物でも)十分素敵な食事ができる。よりヘルシーな物を食べたり飲んだりしても、満足できるわ。心の持ち方を少し変えるだけ。2週間もあれば、少々(ヘルシーな食生活に)慣れるわね。」
ハリー・スタイルズに「最も美しい女性」と言われたロージーだが、健康的な食生活でさらに美しさに磨きがかかったもよう。本人もそれを実感したらしく、「肌や体内も変化しているのが分かる」「脂肪が減って、エネルギーが増しているのよ」と話している。婚約者で俳優のジェイソン・ステイサム(48)も同じような食生活にハマっているというから、食事についてもめる心配もなさそうだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)