三代目パークマンサーが「勝手に作った」『爺-POP』のミュージックビデオを公開した。パークマンサーの他に蛭子能収やぱいぱいでか美、増澤璃凜子が出演している。女性を巡ってパークマンサーと蛭子能収が対決するというシンプルなストーリーだが、ビジュアルで楽しめる作品だ。
高知県発、「平均年齢67.4歳! 期待の新星アイドルユニット」と注目を浴びる『爺-POP from 高知家 ALL STARS』(通称・爺-POP)のパロディMVを三代目パークマンサーが作った。YouTubeで公開した『勝手に【爺-POP】のPV作ったアホだよ♪』は「2016年、爺がモテる時代がやってきた…」と始まる。
歌手やDJ、タレントとして活躍するぱいぱいでか美がFカップの胸を活かしたアイドル姿で登場。蛭子能収からスケッチされる場面では、裸身とはいかないが美脚を披露したりとドキドキするカットが続く。一方、ミスiD2015ファイナリストでモデルの“#リリコマスザワ”こと増澤璃凜子は清楚な美女役として登場。パークマンサーはそんな2人に惹かれるが、どちらも蛭子能収の邪魔が入ってしまう。
“蛭子パーク”を舞台に2人の美女を巡ってパークマンサーと蛭子能収がライバル心を燃やす物語が、爺-POPのデビュー曲『高齢バンザイ!』のノリが良いイントロをバックに進む。取り巻きの女性役で松井あゆ、日里麻美、美山あい、PEKOが出演しているのも見どころだ。
それにしても、三代目パークマンサーを相手にしながら蛭子能収の強烈な存在感には驚かされる。彼を起用したことで本家・爺-POPのPVに迫るインパクトが生まれたと言えるだろう。
出典:https://twitter.com/ParcManther_3
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)