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writer : maki

【エンタがビタミン♪】川本真琴 短編映画でマヒトゥ・ザ・ピーポーと独特な世界観描く

川本真琴がデビュー20周年を記念した短編映画第二章を公開した。いつもの川本真琴らしくない姿は奇才マヒトゥ・ザ・ピーポーとの共演で引き出されたものだろうか。マーライオンによるBGMもあいまって、見る者を不思議な感じにさせる映像だ。

川本真琴デビュー20周年記念 短編映画第一章は“2089年春、公開予定”の映画『ホラーすぎる彼女です』の予告編だった。彼女の新曲でもある同名の主題歌はポップなナンバーで、それに乗せて進むストーリーはコミカルホラー的な展開を見せる。

それから2週間を経て、3月22日公開されたのが第二章『カラス』である。前作でもクレジットに名前があったマヒトゥ・ザ・ピーポーがメインキャストで登場する。彼はバンドGEZANのボーカル・ギターを担当する他、ソロとしても活躍し注目されている。

『カラス』では川本真琴の音楽ではなくシンガーソングライターのマーライオンによるアコースティックギターをBGMに起用。彼も僅かながら出演している。第一章は短いながらもセリフによるストーリーが進行したのに対して、今回はほとんどセリフが無い。伝えるよりも考えさせる作品を目指したのではないだろうか。

ちなみに彼女と狩野英孝がらみで一騒動あった加藤紗里は3月24日、『加藤紗里オフィシャルブログ』で「ホラーすぎる彼女です。。。」と題して真っ青にメイクしたアバター姿を公開。「川本さんのホラー過ぎる彼女…曲聴いたけど、え~~可愛すぎでしょ」とコメントしている。

出典:https://twitter.com/19740119
出典:http://ameblo.jp/sarisarisari888
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

【エンタがビタミン♪】川本真琴 短編映画でマヒトゥ・ザ・ピーポーと独特な世界観描く