香取慎吾が、主演するドラマ『家族ノカタチ』で義理の弟役を務める高田彪我の変わりように気づいた。今後のストーリーがつながらないのではと懸念するほどで、まだクランクアップまで期間があるが無事に撮り終えるのだろか。
TBS系日曜劇場『家族ノカタチ』キャストへのインタビューが、3月5日にバラエティ番組『王様のブランチ』で放送された。6日に放送される第8話は、予告で主人公・永里大介役の香取慎吾が「物語には必ず終わりがある」とナレーションしていた。ヒロイン・熊谷葉菜子役の上野樹里からそれを聞いた香取は「毎回、俺のナレーションがなんとなくテーマになってるんだ! 知らなかった…」と驚く。
香取がさらに驚いたのが大介の義弟・永里浩太を演じる高田彪我(さくらしめじ)の予想外の成長ぶりだ。「彪我くんの身長が伸びすぎです!」と訴える香取に「今日、思った」と上野も共感していた。香取から「もう、でかくなり過ぎちゃって、(話が)つながらないよ!」と言われ、高田彪我は静かに微笑むしかなかった。
その高田彪我が「香取慎吾の意外な一面は?」と問われて、香取から撮影の合間にダンスを教わったことを明かし“クラブステップ”を披露した。「あれは恥ずかしかった。“こんなのできる?”と教えたら“クラブステップですよね?”と知っていて、すんなりできちゃった」と苦笑する香取慎吾。高田彪我に「さくらしめじっ!」と声をかけるなど弟のように可愛がっているようだ。
出典:https://www.instagram.com/kazokunokatachi
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)