発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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昨年、HIV陽性であることを告白した俳優チャーリー・シーン(50)が、アカデミー賞受賞式のアフターパーティに登場。ラフな姿でカメラの前に立ち、元気そうな姿を見せた。
2月28日に開催された「エルトン・ジョン・エイズ基金アカデミー賞パーティ」に、HIV陽性を告白済みのチャーリー・シーンが登場。『ABC7』にマイクを向けられ、意外なほどラフな服装に絡めてこう話した。
「誰かに“ネクタイをしてないじゃないか”って言われたとする。でも構わないさ。だって俺はAIDSのイベントに登場し、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)だって“持参”したんだから。」
またこの会場でチャーリーは自慢のTシャツの柄を披露。そこには自身の顔写真と、「Stay positively negative」というスローガンが印刷されている。そのチャーリーは今後治療法を見つけるべく人生を捧げる決意を固めており、過去にはこうメディアに語っていた。
「子どもたちは、パパが(多くの人を助けた)真の英雄だったといつか知ってくれるだろう。」
しかし一時は焦りが酷く、断薬して代替治療も試みたほど。だが良い結果が得られなかったことで断念し、今は薬を欠かさず服用し前向きに暮らしているという。
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)