人気急上昇中のお笑いコンビ・メイプル超合金の安藤なつが、ツイッターにテレビ局で撮ったエレベーターでの写真を投稿した。フォロワーからの「ドア開いて、この状態だと戸惑いますね」という声もうなずける。
芸歴10年以上の安藤なつが、ピン芸人だったカズレーザーとメイプル超合金を結成したのは2012年8月。以前は女性お笑いコンビのぷち観音として活動、また『志村けんのバカ殿様』ではオチ要員の太った腰元としてよく出演していたため、そちらの方で安藤を知ったという方も多いだろう。
2015年『M-1グランプリ』のファイナリストになってからは、メイプル超合金の人気はうなぎのぼり。コンビでの活動ばかりでなく、バラエティ番組でピンでの出演も目立ってきている。3月18日に放送される『明石家さんまのコンプレッくすっ杯』では女性でただ一人“おデブ代表”のメンバー入りし、おデブならではのエピソードを披露しているという。
同番組の収録で同じ“おデブ代表”だったソプラニスタの岡本知高、プロレスラーの浜亮太と撮ったスリーショットが『安藤なつ(メイプル超合金)(puchiandonatsu)ツイッター』で公開された。3人がいるのはテレビ局のエレベーターの中。体重200kg超の浜、そして岡本と安藤は120~130kgというから、3人が乗り込むと他の人が入るスペースが見当たらない。安藤によると、それでも重量制限による警告ブザーはならなかったが「“大変混雑しております”というアナウンスは流れた」そうだ。
フォロワーは「密度がスゴいですね!」「すごい迫力あるお三方ですね」と驚いているが、「なつさんが小さく見えますね」と普段は見当たらない内容のコメントも届いていた。
出典:https://twitter.com/puchiandonatsu
(TechinsightJapan編集部 みやび)