身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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豪華客船タイタニック号の運命と、偶然知り合った男女の悲恋を描いた超大作『タイタニック』。同映画に主演したケイト・ウィンスレット(40)が、レオナルド・ディカプリオ(41)が演じたキャラクターの運命について思いを明かした。
映画『タイタニック』で、望まぬ婚約に嘆く令嬢ローズを熱演したケイト・ウィンスレット。ローズと激しい恋に落ちる貧しい青年ジャックはレオナルド・ディカプリオが演じ、その悲しい終わりに多くのファンが涙した。
特に感動を呼んだのは、凍てつく海の中で2人が救助を待つシーン。ジャックは浮流していた船の残骸にローズを乗せ、素晴らしい人生を送ってほしいと訴え息絶えてしまう。同シーンについて、『ジミー・キンメル・ライブ!』のホストはゲスト出演したケイトにこう述べた。
「ある意味、君はジャックを凍死させちゃったんだよね?」
これに対し、ケイトは「こう思うの。ジャックもあのドア(船の残骸)に乗れたのにって」とコメントし、ホストとオーディエンスを笑わせた。
ちなみに今も映画の人気は高く、ディカプリオとケイトが同じ場に居合わせると人々は大興奮するという。
「そうなの。すごく素敵なことよね。」
「もう20年近くも経つというのに、まだ喜んでもらえるんだから。」
なお2人は今も親友関係にあるが、「撮影現場で恋が始まることはなかった」と言われている。
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)