女性タレントとの不倫問題で辞職を表明した宮崎謙介衆院議員。彼のお相手として、一時ネット上で名前があがっていた小野真弓が自身のブログで噂を否定した。
国会議員として初めて育児休暇の取得を求め大きな注目を集めたが、自らの女性問題で辞職することになった自民党の宮崎謙介衆院議員。妻である金子恵美衆院議員が出産入院中、地元・京都の自宅に女性を連れ込んだという記事が『週刊文春』に掲載されたことから騒動に発展した。当初、不倫相手の女性の名前が公になっておらず、ネットでは「34歳タレント」との情報から鈴木亜美か小野真弓ではないかといった噂が浮上。年齢だけでなくSNSや仕事のスケジュールから、京都に滞在していたとみられる女性芸能人を絞り込んだようだ。
実際に記事にあった女性タレントは宮沢磨由という人物だったが、宮崎氏は彼女とは別の女性と交際していた事実も記者会見で明らかにした。
宮崎氏の不倫相手が他にもいたからだろうか。ファンから自分の噂を聞いた鈴木亜美は、12日のツイッターで「全く関係ないところで私の名前が出てる、事実無根」とキッパリ否定。続いて小野真弓も、13日の夕方に更新した公式ブログで「あ、突然ですが」と前置きし、宮崎氏とは会ったことも無く「お相手の候補に私の名前が上がってたようでびっくりしたわっ」と気持ちを表した。黙っていると疑われ続けることを危惧し「全く身に覚えがない」と伝えている。
出典:http://ameblo.jp/ono-mayumi-blog
(TechinsightJapan編集部 みやび)