モデルでタレントの中村里砂が両親の39年前の写真をSNSに公開した。母・五十嵐淳子はこの時24歳だったが、娘の里砂とあまりにも似ていたため驚きの声があがっている。
2月2日の『中村里砂 risa_doll_ Instagram』に投稿されたのは、両親が記者会見している写真だ。中村里砂の父は俳優・中村雅俊、母は女優・五十嵐淳子である。だが五十嵐は近年、主だった芸能活動はしていないためか里砂の母が女優であることを知らないファンもいたようだ。
2月1日が両親の結婚記念日、そして父の誕生日ということで日付が変わるとすぐメールをしたという里砂。「39年?結婚してるってすごいなあ」と記しているが、写真には黒髪ボブで大きな目が印象的な24歳母親が写っていた。当時の五十嵐は清純派美人女優として大人気で、中村雅俊の積極的なアプローチが実り結婚に至ったと伝えられている。
39年前の五十嵐の姿に、フォロワーからは「わーっ、りさちゃんそっくりです」「ママ可愛いね~」「りさちゃんのお人形要素はママから受け継いだのね」と驚きの声が多数届いたが、その激似ぶりは「これだけ母親似の娘見たことないです!」という人もいるほどだ。
そんな若い頃の母親と容姿がそっくりな里砂を、父親は溺愛しているという。中村雅俊自身が「妻に似ている里砂から、嫌われたくない」と周囲に話しているのだ。五十嵐の若い頃を誰よりも知っている彼が言うのだから、里砂は相当母親に似ているのだろう。
フォロワーからは、母娘のツーショットを望む声も出ている。
(TechinsightJapan編集部 みやび)