エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】三村マサカズが“ベッキー擁護”を続けるワケ

タレント活動の休業を決めたベッキーに対して、お笑い芸人の三村マサカズ(さまぁ~ず)は彼女を擁護する姿勢をツイッターで貫いている。そのたびにネットニュースなどで取り上げられているが、三村を非難する意見も数多くあがっているようだ。

「週刊文春」(文藝春秋)は新年から3号にわたって、ベッキーとゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音の交際に関する記事を掲載している。これを受けて『三村マサカズ(hentaimimura)ツイッター』では、1月7日に「ベッキーはいい子」「男女の問題は誰もなんも言えない。偉そうになんにも言えない」、22日深夜にはベッキーの名は無いが「元気でいろよ! 良いことあるから!」とツイート。そして彼女のタレント活動の休業が伝えられると「もう、笑いにしてあげないと、仕打ちはうけてしまったのだから」「俺ね。女の子が苦しんでるの嫌なんだよな。男が全部しょい込めよと!」とベッキー擁護の姿勢をあくまでも貫いている。

三村のつぶやきはネットニュースでも取り上げられ、毎回大きな反響を呼んでいる。熱心なファンは彼の意見に賛同する人も多く「三村さん優しい」「ベッキーを守ってください」との声がツイッターやネットニュースのコメント欄でも見受けられる。しかし「三村さんの優しさはわかりますが、“もう笑いに”は賛成しません」「三村さんの娘がゲス嫁の立場だったとしても、同じこと言える?」「しっかりしろよ三村さん! あなたは常識あったはずだろ?」などの厳しい意見や、「励ますならツイッターではなく、直接本人に言えば良いのに」とのアドバイスも目立つ。ベッキー擁護の発言をくり返すたびに批判の矢面に立たされる三村を、見ていられないファンも少なくないのだ。

あらゆる非難や賛同の声がネット上に溢れる中、2日のツイッターで三村は「私の発言は賛否あるけどまず、自分の意見を言ってみる。そして、各方面の方々から、違う意見を頂く。これが成長に繋がるのではないか」と決して聞く耳を持たないわけではなく、熟考した上でのツイートであることを明かした。
(TechinsightJapan編集部 みやび)