大ヒットドラマ『フルハウス』の続編『Fuller House』の放映が、ようやくスタート。その中で、末っ子ミシェル役の“不在理由”に関する興味深いセリフが話題になった。
ドラマ『Fuller House』の始動に際し、多くのオリジナルキャストが集結。しかし末っ子ミシェル役を演じたオルセン姉妹(アシュレー&メアリー=ケイト・オルセン)は出演せず、ドラマ内でどのような扱いになるのかに注目が集まっていた。
そんな中、ようやくシーズン1の放映がスタート。登場した次女ステファニー(ジョディ・スウィーティン)が、このように“禁断の質問”を放った。
「で、私の妹はどこなの?」
これに対して、パパ(ボブ・サゲット)はこう答えている。
「ええっと…ミシェルはみんなに愛を送るって。今はニューヨークでファッション帝国を築いているのさ。」
オルセン姉妹は現在、女優業を離れてファッション業界で活躍中。実際の姉妹に重ねたセリフが話題になっているが、今後万が一姉妹がキャストに加わる意思を示せば、「いつでも歓迎したい」とオリジナルキャスト達は話している。ちなみに姉妹が交渉に「No」という決断を下した際、ボブは「(無理を言うのは)家族を再会の集いに無理に連れて行くようなもの」「もう“いとこ”には会いたくない。そんなものだよ」とコメント。また「僕はふたりを愛しているよ」と述べ、本当のパパさながらの優しさで姉妹の決断に理解を示していた。
出典:https://www.facebook.com/FullerHouseNetflix
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)