俳優ジョージ・クルーニー(54)は、弁護士のアマルさん(38)と2014年に結婚。その後夫婦揃ってレッドカーペットに立っても堂々としているアマルさんだが、ジョージとの結婚で激変した私生活は「ずいぶん大変」という。
美しい妻アマルさんと幸せな結婚生活を続けているジョージ・クルーニーだが、「妻にとっては大変だろう」とコメント。結婚によって妻の暮らしにおきた変化を、ジョージはこう説明している。
「ニューヨークにいた時のことさ。アマルはもう6年もそこで暮らし仕事をしていてね。“セントラル・パークに行きましょう”と言ってきたのさ。」
「俺はこう答えた。“無理だ”って。」
「どこに行っても、30人もの人達につけ回されるし。」
まるで女優のようなアマルさんだが、普段は人権派弁護士としての仕事で大忙し。それに加え大学の教壇に立ったこともあるが、ジョージとの結婚により、キャンパスでの仕事も困難になったらしい。
「そう、教室にまで多くの人がついて入るんだから。そういうのは本当に大変だけど、彼女はプロ級に対処できるスゴイ女性さ。何をやるにしても素晴らしい。」
ちなみに妻の美貌やファッションにメディアが注目していることについて、昨年ジョージは「良いことだと思う」と告白。「芸能サイトに質問を受けることもある」「でもそのおかげで、彼女が関わる政治的な事柄に多くの人が関心を持ってくれるだろう」と語っていた。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)