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writer : maki

【エンタがビタミン♪】ゴールデンボンバー 新PVが世界観変わるクオリティ「ビジュアル系あるある」

ゴールデンボンバーが『欲望の歌』のプロモーションビデオ(PV)を公開して反響を呼んでいる。メンバーの歌広場淳が「ビジュアル系あるあるゼンブノセ…」とツイートしているように、迫力ある映像が続き瞬きする間もないほどだ。

鬼龍院翔が1月30日、『ゴールデンボンバー 鬼龍院翔オフィシャルブログ「キリショー☆ブログ」』にて2本のプロモーションビデオを撮ったいきさつを説明している。金爆が2015年6月17日、前作から約3年半ぶりにリリースしたオリジナルアルバム『ノーミュージック・ノーウエポン』をプロモーションするためにPVを作る話となり、事務所が選んだ1曲は『さよなら、さよなら、さよなら』だった。もう1曲は鬼龍院が「少し懐かしいヴィジュアル系らしいPVを『欲望の歌』で撮りたい」と選んだという。『欲望の歌』のPV撮影用に大がかりな衣装を作っており、昨年『Mステ』のハロウィン企画で『ザ・V系っぽい曲』をパフォーマンスした際に着た衣装も実はPV用だったそうだ。そうやって完成した2本のPVがYouTubeで公開された。

歌広場淳は『歌広場淳(junjunmjgirly)ツイッター』で、『欲望の歌』のPVについて「ビジュアル系あるあるゼンブノセヤサイマシマシアブラオオメって感じ」と表現しているが、決して大げさではない。視聴したフォロワーからは「あっ、ゴールデンボンバーってヴィジュアルだったんだなって再確認できましたw」「クセになってます、リピがとまりません。ど世代故でしょうか…」「本当に油増し増しだね! 90年代のオールスターが大出演な感じ。内容が濃くて細かいから楽しい」といったコメントが続々と寄せられている。

もし、金爆はエアバンドだと知らない人が観たら「こんなに凄いV系バンドがいたのか!」と度肝を抜かれるのではないだろうか。それまで彼らに持っていたイメージが変わってしまうほどの力作である。

出典:http://ameblo.jp/kiryu-in
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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