大病を患い闘病生活をおくっていた10歳の少女を励まそうと、デヴィッド・ベッカムがメッセージ動画を撮影。それを送付して大喜びさせていたことが分かった。
大変心が優しくチャリティ活動にも熱心なデヴィッド・ベッカムが、骨髄異形成症候群と呼ばれる病気と懸命に闘う少女イーヴィー・マクリーンさんに動画メッセージを送った。その中で、デヴィッドはこう話している。
「ハーイ、デヴィッド・ベッカムだよ。」
「君がすごく勇気のある女の子だと聞いて、メッセージを送りたいと思ったんだ。」
「誕生日も病院で過ごすんだね。みんなが君に優しくしてくれますように。」
またデヴィッドは「多くの人が君を誇りに思っているよ」と語り、イーヴィーさんと彼女の家族をおおいに喜ばせた。
ちなみにイーヴィーさんは、幹細胞の移植手術を受けたとのこと。しかしその後は体調が悪く、12月22日の誕生日は病院で過ごすことに。それを可哀想に思った母ニコラさんがFacebookにて「メッセージを送ってあげてほしい」と書き込んだところ、有名ラグビー選手やTVプレゼンターらがメッセージを送付。4児の父デヴィッドもぜひイーヴィーさんを励ましたいとして、自ら動画を撮影し送付したもようだ。
出典:https://www.instagram.com/davidbeckham
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)