バラエティ番組『アメトーーク!』の「にんにく芸人」にV6・長野博が出演した。グルメで知られる彼が紹介したにんにく料理は意外性でも共演者を驚かせるが、試食するとそのおいしさに目を丸くしていた。
それ自体の臭いや食べた後が気になる、しかし実は「好き」な人が多いにんにく。1月7日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)は、「好きだと言って欲しい…にんにく芸人」をテーマににんにくが大好きというお笑い芸人達がそろった。そんな中に溶け込んでいたのがV6の長野博である。
そのなかで、アンジャッシュ・渡部建と長野博が簡単にできるにんにく料理を紹介した。渡部が作った“ジャガイモのにんにく味噌バター炒め”や“じゃことにんにくの豆腐”は「美味しそう」「食べなくても分かる」と反応があり、試食した感想も好評だった。
一方、V6長野がまず持ち出したのは“ハートチップルまぜゴハン”というにんにく風味のスナック菓子を白飯にかけてまぜてから食べるというもので、共演者も不安そうなリアクションをとる。ゲストの夏菜もはじめは半信半疑だったが、一口食べると「美味しい」と意外そうにしながら箸がすすむ。
次に長野が紹介した“チーズバケットガーリックオイルがけ”は見るからに美味しそうだ。今度は率先してガブリと食べた夏菜。「うまっ!」と声にしてケンドーコバヤシから「男みたいやな」と突っ込まれてしまう。
やはり“チーズバケットガーリックオイルがけ”は手軽な上に美味しいのだろう。エンディングでは「みんなで食べれば怖くない」とスタジオ観覧者にもそれが配られて共演者と全員でガブリ、なかやまきんに君の音頭で「パワー!」と叫んだ。
MCの雨上がり決死隊・宮迫博之などは放送を見て収録を思い出したのか、『宮迫(motohage)ツイッター』で「我慢出来ず、ニンニクの梅肉和え食してしまった。坂上忍さーん明日メンゴ」と詫びている。『バイキング』(フジテレビ系)の生放送を前につい食べてしまうほど、にんにく芸人のアピールが響いたようだ。
出典:http://ameblo.jp/natsuna-0523
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)