血の繋がった祖父でもこんなに素敵な孫とのショットは、なかなか撮れないのではないだろうか。コピーライターの糸井重里が6か月になる赤ちゃんと見つめ合う写真が好評だ。
1980年代にコピーライターとして活躍し、その後はタレントや俳優としても幅広い活動をしてきた糸井重里。作詞家としても有名で、沢田研二の『TOKIO』や矢野顕子の『春咲小紅』など数多くのヒット曲を手がけている。
その矢野の娘であるミュージシャン・坂本美雨の『坂本美雨 miu_sakamoto Instagram』に糸井が登場した。1月14日、「糸井じいじと」とコメントして2015年7月に誕生した坂本の長女とのツーショット写真が披露された。
しっかりと見つめ合う2人。赤ちゃんを抱く彼は、紺色のマフラーに黒の上着そしてリュックらしき鞄を背負った“お洒落なお爺ちゃま”といった雰囲気だ。糸井は自身のツイッターにも同じ写真を載せており、「機嫌のいい赤坊であった」とこの時の感想をつぶやいている。
坂本のインスタグラムには「糸井さんもじいじか…」「どっちもかわいい」「わぁ、すてきなお写真」とフォロワーから温かい声が届いている。中には「本物のじぃじ(坂本龍一)とのツーショットが見たい」というコメントも見受けられた。
出典:https://www.instagram.com/miu_sakamoto
(TechinsightJapan編集部 みやび)